X-log.aiとは
不要クリックの例
- クリック代行業者からの不正クリック
- 怪しいスマホアプリから発生する無駄なクリック
- 競合他社からの調査や嫌がらせ目的のクリック
X-log.aiの仕組み
3,000サイト以上の対策を行ったX-logのノウハウをアルゴリズム化し、X-log.aiに搭載。
1. アクセスへの採点
ひとつひとつのパソコンやスマートフォン、IPアドレスなどの振る舞いを確認、アクセス状況や履歴からそれぞれをAIが採点します。 点数が基準値を超えたものを不要なクリックとして自動で対策を行います。
2. 対策「IP除外」
不要なクリックを行った上位10個のIPを自動でGoogle広告管理画面へ除外登録します。 ※X-log.bizでは、登録上限数の500IPまで自動登録可能
3. 対策「配信先除外」
不要なクリックが多いディスプレイ広告の配信先(流入元)のうち、特に影響が大きい上位10個のドメインをGoogle、Yahoo広告管理画面へ除外登録します。 ※X-log.bizでは、アカウントでの登録上限数(Google:65,000ドメイン、Yahoo:1,000ドメイン)まで自動登録可能
4. 企業流入の管理
X-log.aiに登録されている十数万社のデータをアクセス元IPと照合し、企業からのアクセスランキングを作成します。 競合企業や契約済みの企業を選択するだけで、Google広告の除外IPに登録され、無駄なクリックを阻止することができます。 ※企業管理機能は「X-log.biz(有料)」のみ
X-log.aiの管理画面
01
ダッシュボードで現状や対策効果を確認します。
グラフとなっているので、効果の推移も一目でわかります。
02
対策が必要なIP、配信先の一覧を確認します。
主要な5つのIP、配信先の詳細確認も可能。(X-log.biz(有料)は無制限)
※対策は自動で行うので、作業は必要ありません。
03
対策が必要な端末の一覧を確認します。
不要な端末は、X-log遮断設定を行います。
※遮断設定は、手動と自動が選べます
※遮断機能は、クリック後に行う為、課金は発生します。
04
広告流入が多い順に企業一覧を確認できます。
競合企業など、広告クリックの必要がない企業を選択することでGoogle除外IPに登録され、広告配信が停止されます。
※企業管理機能は、「X-log.biz(有料)」のみ